「おにぎりコンテスト」入賞レシピをご紹介します!
2018年10月6日に「なすひかり」と「とちぎの星」を食べようキャンペーン「とちぎ県産米おにぎりコンテスト」最終審査会がホテル東日本宇都宮で開催されました。「毎日食べたくなるおにぎり」をテーマに県内の高校生・専門・短大・大学生による910点の応募作品の中から選ばれた5作品の出品者が、審査員の前でデモンストレーションを実施。その後の試食審査で賞が確定しました!
宇都宮短期大学付属高等学校 高橋 優歩
餃子にぎり
宇都宮短期大学付属高等学校
高橋 優歩
餃子にぎり
※赤文字はとちぎの食材
なすひかり
1合
ぎょうざの皮
4枚
豚ひき肉
24g
キャベツ
6g
ニラ
15g
ニンニクすりおろし
小1/4
ショウガすりおろし
小1/2
とろけるチーズ
40g
ごま油
大1/2
しょう油
小1
みりん
小1
塩
少々
ポン酢
少々
(1人前2個)
1.
豚ひき肉とみじん切りしたニラ、キャベツ、すりおろしたニンニクとショウガ、しょう油、みりん、塩を混ぜて炒める
2.
ご飯に1.を混ぜて2つにわけ、真ん中にチーズを入れておにぎりの形にする。両側に餃子の皮をはる
3.
熱したフライパンにごま油をしき、おにぎりを焼く
4.
全面焼けたら蓋をして約2分蒸し焼きにして完全に火を通す
5.
焼きあがったらポン酢を薄く塗り、できあがり
栃木の名産物である餃子のおにぎりにしました。チーズが入っているので、女性におすすめのおにぎりです。体のスタミナをアップさせるニラが入っているので、夏にピッタリです。
宇都宮大学 地域デザイン科 渡辺 美和子
日光唐辛子のピリ辛肉味噌おにぎり
宇都宮大学 地域デザイン科
渡辺 美和子
日光唐辛子のピリ辛肉味噌おにぎり
※赤文字はとちぎの食材
なすひかり
1合
日光唐辛子(15cm程)
1本
豚ひき肉
50g
サラダ油
大さじ1
酒
大さじ1
砂糖
小さじ1
味噌
大さじ1
しょう油
小さじ1
出汁
大さじ2
みりん
小さじ1
のり
1枚
(1人前2個)
1.
日光唐辛子を洗い、種ごとみじん切りにする。味噌、しょう油、出汁(水でも可)を混ぜておく(A)。
2.
フライパンにサラダ油を入れ、ひき肉を炒め、酒、砂糖を加え、炒めなじませる
3.
フライパン手前で日光唐辛子を炒める。フライパンで炒めた ひき肉に(A) を加え、こげつかないよう注意する。日光唐辛子の香りがたってきたら、全体を合わせ炒め、煮詰める。
4.
こげつかないよう注意し、水気がとれたらつや出しのみりんを入れ、水分が飛んだら完成
5.
ごはんの中に入れおにぎりにし、のりを巻いてできあがり
肉味噌に日光唐辛子のアクセントがきいた食欲をそそる一品です。作り置きが可能なので、忙しい朝でもさっとおにぎりが作れます。冷奴や厚焼き玉子にのせても美しいので、アレンジして使えます。唐辛子の加熱を少なくしているので、香りと辛みが十分あります。
栃木県立宇都宮白楊高等学校 栗谷川 花さん
マスパラにぎり
栃木県立宇都宮白楊高等学校
栗谷川 花さん
マスパラにぎり
※赤文字はとちぎの食材
とちぎの星
1合
ヤシオマス
30g
アスパラガス
20g
卵
1個
砂糖
小さじ1
塩(魚用)
一つまみ
しょう油
小さじ1
バター
5g
(1人前2個)
1.
卵に砂糖を加えて炒り卵を作る
2.
マスとアスパラガスのバターソテーを作る
3.
すべて混ぜてにぎる
アスパラガスの緑とマスの赤、卵の黄色を使って彩りを良くしました。卵を甘めにすることで、バターソテーの味を引き立たせました。
栃木県立宇都宮白楊高等学校 伊藤 葵さん
ゆばにぎり
栃木県立宇都宮白楊高等学校
伊藤 葵さん
ゆばにぎり
※赤文字はとちぎの食材
なすひかり
1合
ゆば水煮
40g
かんぴょう
20g
枝豆
15g
錦糸卵
10g
(1人前2個)
1.
砂糖・しょう油・だし・塩・酒で、ゆば・かんぴょうを甘からく煮る
2.
錦糸卵を作る
3.
ゆば、かんぴょうを1㎝くらいに切り、炊いたご飯に入れて混ぜる
4.
錦糸たまご、枝豆も3.に入れて混ぜる
5.
4.を握る
食感も楽しめるようにかんぴょうを入れ、錦糸たまごと枝豆を入れて、見た目の色合いを良くしました。
栃木県立佐野松桜高等学校 古川 優梨
具材たっぷりおにぎり
栃木県立佐野松桜高等学校
古川 優梨
具材たっぷりおにぎり
※赤文字はとちぎの食材
とちぎの星
1合
ニラ
1束の1/3
ほうれん草
1束の1/4
卵
1個
ひき肉(豚)
30g
韓国のり
2枚
ごま油
大1
鶏ガラスープのもと
小さじ2
ごま
少量
(1人前2個)
1.
たまごを炒り卵にする
2.
ひき肉を炒めて火が通ったら、そこに2~3㎝に切った生ニラと、下茹でしたほうれん草、炒りたまごを入れて炒める(ニラ・ほうれん草の食感は残すように)。そこに鶏ガラスープの素とごま油を入れる
3.
炒め終わったら、ボウルでご飯と炒めたものを混ぜて、そこに韓国のりをちぎって混ぜたら握る
栃木県産農産物のニラを入れることによって、スタミナがつき、プラスごま油のアクセントによっておいしく食べられる。
「なすひかり」と「とちぎの星」を食べようキャンペーン「とちぎのおにぎりスター誕生!」おにぎりコンテストの最終審査会が、ホテル東日本宇都宮で開催されました。「とちぎを代表する自慢のおにぎり」をテーマに、県内の高校・専門・短大・大学の29校から1133点が応募! その中から1次・2次審査を経て選ばれた5作品の出品者が、審査員の前でデモンストレーションを実施。その後の試食審査で入賞が確定しました!
県内の高校生から大学生などを対象に、栃木県産米オリジナル品種「なすひかり」「とちぎの星」のどちらかを使い、品種の特長を活かした「とちぎを代表する自慢のおにぎり」を募集。県内から総数1133点の応募がありました。
最終審査会では、一次審査・二次審査を通過した5作品が登場それぞれにデモンストレーションでおにぎりを披露。特別審査員の5つ星お米マイスター 澁谷梨絵さんをはじめ、百貨店・コンビニ・量販店・仕出し関係者や関係団体の二次審査員、商品化を検討してくれる企業・飲食店27人、一般消費者25人、合計70人の審査員で審査が行われました。
佐藤湖雪さんの「とちぎいっぱい!栄養満点カラフルおにぎり」が最優秀賞に!
審査基準は、コンセプト・栃木らしさ・味・見た目・食べやすさなどを考慮し、会場のホテルがレシピにそって作成したおにぎりで試食審査。審査員各自が今後商品化したい・購入して食べたいと思うおにぎりに投票して決定しました。
最優秀賞は、宇都宮短期大学附属高校3年の佐藤湖雪さんが考案した、なすひかりを使った「とちぎいっぱい! 栄養満点カラフルおにぎり」。県産のゴボウ・ニンジン・ニラ・かんぴょうをのり巻のように県産豚肉で巻き、俵に整えて焼いた栄養満点おにぎりでした。
宇都宮短期大学附属高等学校 3年 佐藤 湖雪さん
とちぎいっぱい!! 栄養満点カラフルおにぎり☆
宇都宮短期大学附属高等学校 3年
佐藤 湖雪さん
とちぎいっぱい!! 栄養満点カラフルおにぎり☆
※赤文字はとちぎの食材
なすひかり(ごはん)
85g
かんぴょう
5g
ごぼう
20g
人参
20g
ニラ
20g
玉子
1/2コ
豚バラ
3枚
ごま
少々
ごま油
適量
(1個分)
1.
人参とごぼうを細切りにし、ごま油で炒める。
2.
ニラをサッと茹で2cm幅に切り、塩・科学調味料・ごま油であえる。
3.
玉子を薄く焼き細切りにする。
4.
かんぴょうを塩もみして戻し、だし汁・しょうゆ・酒で煮てカットする。
5.
お米180gにめんつゆ大2を加えて炊く。
6.
お肉3枚を並べ、ごはん85gをその上に平らにのせ、手前側に具をのせてくるくると巻き、最後に俵型に整えてからかんぴょうで結ぶ。
7.
ボウルに調味料(しょうゆ20cc、酒30cc、みりん20cc、砂糖大1、ポン酢大1、ごま油大1) を混ぜておく
8.
ごま油をひいたフライパンに6を入れて焼く。全面に焼き色がついたら7のタレを加え味付けをして、ごまをふりかけて完成。紅しょうがを添えてもよい。
冷めても美味しいおにぎりが食べられるようにタレで味付けしました。食べたときに味だけではなく見た目でも楽しめるよう、太巻きを参考にして栃木県産の野菜をたくさん用いて断面が華やかなおにぎりに仕上げました。
栃木県立宇都宮白楊高等学校 2年 山﨑 晶さん
コメおとめ
栃木県立宇都宮白楊高等学校 2年
山﨑 晶さん
コメおとめ
※赤文字はとちぎの食材
とちぎの星(ごはん)
87.5g
とちおとめ
2個
油揚げ(味付け)
1枚
のり(塩のり)
1枚
塩
少々
白ごま
少々
(1個分)
1.
炊飯器にお米・水・イチゴ2個を1/4 に切ったものを入れて炊く。
2.
炊けたら塩少々、白ごま少々を入れ軽くまぜる。
3.
まるく握ったら、塩のりを巻き、味付け油揚げに入れる。
栃木を代表するとちおとめを使ったおにぎりを作りたいと思いました。お米の粒がしっかりとしたとちぎの星に、とちおとめの味と色がすごくマッチしました。ほんのりとしたとちおとめの味と、味付け油揚げの2 つの味が楽しめるおにぎりになりました。
白鷗大学足利高等学校 3年 関根 愛心さん
おとん豚とゆばの栃握り
白鷗大学足利高等学校 3年
関根 愛心さん
おとん豚とゆばの栃握り
※赤文字はとちぎの食材
なすひかり(ごはん)
220g
おとん豚
20g
湯波さし
10g
しそ
2枚
いりごま
ひとつまみ
のり
2枚
(2個分)
1.
フライパンに油をひき、半分の大きさにカットしたおとん豚を中火で炒める。
2.
肉の色が変わったら(砂糖大1と1/2、みりん大1、しょうゆ大1、酒大1)を加えしぐれ煮を作る。
3.
ラップにごはん110gをしき、しぐれ煮・しそ・湯波を包みながら握る。
4.
のりを巻き、いりごまをかけて完成。新生姜を添えてもよい。
日光の湯波と豚肉との相性を考え、味が濃すぎず湯波の味も消さないよう、おとん豚をしぐれ煮にしました。
学校法人三友学園IFC栄養専門学校 2年 髙橋 実来さん
いちご大福風デザートおにぎり
学校法人三友学園IFC栄養専門学校 2年
髙橋 実来さん
いちご大福風デザートおにぎり
※赤文字はとちぎの食材
とちぎの星(ごはん)
150g
つぶあん
75g
とちおとめ
30g
白いりごま
20g
(一人前・3個分)
1.
いちごのへたを取り、洗う。
2.
あんこを25gずつ3つに分ける。
3.
あんこでいちごを包みまるめる。
4.
ごはんを50gずつに分ける。
5.
ごはんの真ん中に、あんこを入れてまるく握る。
6.
白いりごまをまんべんなくまぶして完成。
おはぎでもあんことごはんの組み合わせで合うので、今までになかったデザートのおにぎりにしました。白いりごまをまぶすことで、見た目にも香りにも工夫をしました。
宇都宮大学 地域デザイン科 3年 野澤 亜莉沙さん
ゆば巻きみそ焼きおにぎり
宇都宮大学 地域デザイン科 3年
野澤 亜莉沙さん
ゆば巻きみそ焼きおにぎり
※赤文字はとちぎの食材
なすひかり(ごはん)
100g
日光ゆば
2〜3枚
しそ
1枚
大谷石倉みそ
適量
(1個分)
1.
おにぎりを握ってみそを塗り、全体にまんべんなく広げる。
2.
オーブントースターで2~3分焼く。
3.
ひっくり返して裏面にも焼き色がつくように再び焼く。(フライパンで両面5分でもOK)
4.
しそをつけ、ゆばを2~3枚巻く。
栃木県産なすひかりのもっちりとした食感は、甘さと焼かれたみその香ばしさがお互いのおいしさを引き立てあいます。しその香りとパリッとした食感は味に深みを出し、アクセントとなっておにぎりを引き締めます。ゆばは優しく全体をまとめつつ、みそのとがりを包み込みます。
「とちぎの星」と「なすひかり」を食べようキャンペーン2020年「とちぎのおにぎりスター誕生!」(第3回おにぎりコンテスト)の最終審査会が、2020年12月12 日にホテル東日本宇都宮で開催されました。
「とちぎを代表する自慢のおにぎり」をテーマに、県内の高校生、専門学校、大学生を対象におにぎりレシピを公募し、20校813の作品が集まりました。第一次・第二次書類審査を通過した5作品が最終審査会に進み、最終審査会(試食審査)を実施しました。
宇都宮短期大学附属高等学校調理科3年生 滝田 怜和さん
ゆば巻きおにぎり
宇都宮短期大学附属高等学校調理科3年生
滝田 怜和さん
ゆば巻きおにぎり
※赤文字はとちぎの食材
なすひかり(米)
75g
ゆば(生)
適量
しそ
1〜2枚
生姜
一塊
油あげ
1枚
かんぴょう
2〜3本
ごま
適量
A
※使う時に1合分をはかる
白だし
70cc
みりん
大1/2
しょうゆ
大1
鶏ガラ
小1
水(湯)
400cc
(1人前)
1.
油あげを小さく切り、生姜はスライスして、お米とAを一緒に炊く
2.
炊いている間にかんぴょうを戻し、味付けをする。(濃いめ)
3.
炊けたら、俵状に握り、上にゆばを並べる
4.
ごまを上から振り、かんぴょうを真ん中に巻く。上から切ったしそをのせる
ゆばを細長く切れている物を使用したので、噛み切りやすくしました。かんぴょうが途中で味変の役割りを持っているので2回味を楽しめます。
栃木県立宇都宮白楊高等学校食品科2年生 矢口 陽菜さん
やしおポークの炊き込みおにぎり
栃木県立宇都宮白楊高等学校食品科2年生
矢口 陽菜さん
やしおポークの炊き込みおにぎり
※赤文字はとちぎの食材
とちぎの星(米)
150g
豚バラ肉
150g
ねぎ
1本
白ごま
適量
水
適量
塩
小さじ1
しょうゆ
大さじ1/2
ごま油
大さじ1
中華だし
適量
(1人前)
1.
ねぎを小口切り
2.
豚肉は3cmに切る
3.
米、調味料を入れ混ぜる
4.
豚肉、ネギを加え炊飯する
5.
にぎる
6.
白ごまをかける
炊き込みご飯なのでおこげがあり、豚バラとねぎの食感や風味がたのしめます。
学校法人三友学園IFC栄養専門学校2年生 小林 胡桃さん
ヤシオマスと栗のほうれん草巻きおにぎり
学校法人三友学園IFC栄養専門学校2年生
小林 胡桃さん
ヤシオマスと栗のほうれん草巻きおにぎり
※赤文字はとちぎの食材
とちぎの星(米)
80g
ヤシオマス
30g
栗の甘露煮
20g
白いりごま
0.5g
七味唐辛子
0.01g
塩
0.5g
顆粒だし
1g
高原ほうれん草
20g
かんぴょう
2g
濃口しょうゆ
6g
みりん
6g
砂糖
4g
(1人前)
1.
ヤシオマスに塩をふり、フライパンで焼く。ほうれん草はゆでておき、かんぴょうは、調味料で煮る
2.
ボウルに栗を入れてつぶして、焼き終わったヤシオマスをほぐして入れ、そこにごはんを入れまぜる
3.
ゆでておいたほうれん草はキッチンペーパーで水気を切って、広げておにぎりに巻いていく
4.
かんぴょうをほうれん草の上から巻いてしばる
脂ののったヤシオマスと秋に旬な栗を入れ、七味唐辛子をアクセントに入れ、ゆでたほうれん草でまきました。
佐野清澄高等学校生活デザイン科3年生 福田 桃弥さん
栃木三鷹唐辛子とニラひき肉のおにぎり
佐野清澄高等学校生活デザイン科3年生
福田 桃弥さん
栃木三鷹唐辛子とニラひき肉のおにぎり
※赤文字はとちぎの食材
なすひかり(ごはん)
170g
A
ニラ
25g
減塩しょうゆ
15ml
砂糖
2g
B
牛豚合いびき(赤み 80%以上)
40g
おろしにんにく
2g
油
適量
栃木三鷹唐辛子
少量
いりゴマ
少量
塩・こしょう
少量
しそ
2枚
(1人前)
1.
下ごしらえ Aを袋に入れ半日冷蔵庫に入れておく。(ニラはみじん切り)
2.
Bを炒めて(油をふき取る)塩・こしょうする。炒めたBの中にAを入れて軽く炒めて、ご飯の中に入れる
3.
ごまと栃木三鷹唐辛子を入れまぜておにぎりにする
栃木三鷹唐辛子を入れることでピリッとしたおにぎりになり、そのままでもおいしいですが、しそを巻いて食べることによってさっぱりとします。
佐野日本大学短期大学栄養士フィールド1年生 荒井 まどかさん
栃木のめぐみ肉味噌つつみ
佐野日本大学短期大学栄養士フィールド1年生
荒井 まどかさん
栃木のめぐみ肉味噌つつみ
※赤文字はとちぎの食材
とちぎの星(ごはん)
140g
前日光和牛小間肉
80g
白いりごま
3g
みりん
5ml
砂糖
3g
赤みそ
10g
人参
30g
サラダ油
4g
かんぴょう
20g
リーフレタス
10g
大葉
4枚
のり
1枚
(1人前)
1.
熱したフライパンで牛肉を炒め、みりん、砂糖、味噌、ごまを入れ味をなじませるため少し煮詰め肉味噌を作る
2.
人参を細切りにし、しんなりするまで油で炒める
3.
かんぴょうを1cm幅に切り、レタスはちぎっておく
4.
ラップの上に、のり、ご飯(1/2量)、レタス、牛肉味噌、人参の炒めた物、大葉、かんぴょう、最後にまたご飯(1/2量)の順に重ねてのりで包む。しåばらく置く
5.
ななめ半分に切りお皿に盛って完成!
従来のおにぎりの形でなく、具材を重ね包むだけでできるおにぎらずにしました。色彩を楽しめるように具材の並べる順番を考慮しました。家で採れた大葉を利用し栃木県産の和牛を味噌で味付けした牛味噌の少し濃い目の味を包み込むようにしました。食欲をそそる味噌の香りをさっぱりとした大葉がとてもマッチしている一品です。かんぴょうと、地元の人参を使用し、県食材を詰め込みました。レタスのシャッキリとした歯ごたえも楽しめます。