日本の地域食文化の魅力を活かした提案を通じて、
省庁や地方自治体、民間企業の「集客・ファン作り」に寄与するとともに、地域への貢献を目指します。
瀬川 雄貴(せがわ ゆうき) 1980年、兵庫県芦屋市生まれ、東京都世田谷区育ち。法政大学経済学部卒業後、マーケティング支援を手掛ける株式会社ランドスケイプに就職し、製造業や金融業、IT企業等を対象にした法人営業に従事。 その後、バリューコマース株式会社に転職しBtoC企業へのネット広告提案に取り組む。 2007年、自らが興味を抱く地域食文化の魅力をビジネスに結び付ける構想を抱き、中学校以来の友人である粟井を誘ってロケーションリサーチ株式会社を設立。主に省庁や地方自治体、広告代理店の仕事に携わる傍ら、和食の保護継承に取り組む一般社団法人和食文化国民会議の幹事を務める。
粟井 滋彦(あわい しげひこ) 1980年東京都生まれ、千葉県浦安市育ち。地域食文化への魅力を感じていたことから会社設立メンバーに。農林水産省「日本全国子ども郷土料理サミット」企画立案、内閣府「郷土食×地方創生」制作、全国小・中学校配本の「日本全国味めぐり!ご当地グルメと郷土料理」の編集等担当。地域食をめぐる生産者や料理人、食文化を中心とした地域のつながりを伝える活動を続けている。2015年、500品以上の郷土料理を食べた勤め人として朝日新聞「凄腕つとめにん」に掲載。業務の合間、デジタルハリウッドにてウェブディレクターコースを卒業。
渡辺 千尋(わたなべ ちひろ) 1984年岡山市に生まれ育つ。東京造形大学造形学部デザイン学科グラフィックデザイン専攻卒。卒業後は印刷会社でDTP、大阪のデザイン事務所グリーンハウスで、大手メーカーの商品パッケージ等のデザインに携わり経験を積む。2013年からフリーランスとして働く傍ら、大学時代の友人である瀬川から声を掛けられ、2014年からロケーションリサーチのデザインを担当している。その後、ウェブ制作のスキルを得るためにウェブ制作会社に一時勤務、ウェブ制作学校に通い、ウェブデザイン、コーディングスキルを身につける。2021年に自身のデザイン事務所「ジャノメデザイン」を設立。美味しいものを食べて酒を呑むことが生きがいであり、仕事においても飲食系に関わるデザインを一番得意としている。
井上 礼子(いのうえ れいこ) 1982年、奈良県生まれ。旅行会社での事務経験の後、食関連のITサービス会社にて14年間 社内外向けセミナーや大規模イベントの運営担当者として従事。その後2年間 国土交通省での事務を経験。知人を通じて代表の瀬川と出会い、以前より関わりのあった食関連の業務、日本の地域食文化を発信する業務に魅力を感じ、2024年4月にロケーションリサーチに入社。仕事のモチベーションは食と旅行と美容。
小林 愛実(こばやし めぐみ) 2000年生まれ、ミレニアムベビー世代で生粋の埼玉県民。食品と服飾に興味があったことから、高校は食物科に在籍し、卒業時に調理師免許を取得。大学ではアパレル・ファッション分野を中心に、加えてプロダクトや住環境などを総合的に学び、1級衣料管理士と3級商品装飾展示技能士の資格を取得。学外では、より専門的に日本の民族衣装である着物の知識や着付け技術を得るため、教室に通うなどしていた。卒業後は、歴史ある首都圏観光地にて観光土産の販売から体験講師、ツアーガイドの接客業務に従事。かねてより日本の地域文化や食品に興味があり、都道府県問わず食文化に携われる点に惹かれ、2024年10月にロケーションリサーチに入社。
他、在宅ワーカー100名以上
瀬川 雄貴(せがわ ゆうき) 1980年、兵庫県芦屋市生まれ、東京都世田谷区育ち。法政大学経済学部卒業後、マーケティング支援を手掛ける株式会社ランドスケイプに就職し、製造業や金融業、IT企業等を対象にした法人営業に従事。 その後、バリューコマース株式会社に転職しBtoC企業へのネット広告提案に取り組む。2007年、自らが興味を抱く地域食文化の魅力をビジネスに結び付ける構想を抱き、中学校以来の友人である粟井を誘ってロケーションリサーチ株式会社を設立。主に省庁や地方自治体、広告代理店の仕事に携わる傍ら、和食の保護継承に取り組む一般社団法人和食文化国民会議の幹事を務める。
粟井 滋彦(あわい しげひこ) 1980年東京都生まれ、千葉県浦安市育ち。地域食文化への魅力を感じていたことから会社設立メンバーに。農林水産省「日本全国子ども郷土料理サミット」企画立案、内閣府「郷土食×地方創生」制作、全国小・中学校配本の「日本全国味めぐり!ご当地グルメと郷土料理」の編集等担当。地域食をめぐる生産者や料理人、食文化を中心とした地域のつながりを伝える活動を続けている。2015年、500品以上の郷土料理を食べた勤め人として朝日新聞「凄腕つとめにん」に掲載。業務の合間、デジタルハリウッドにてウェブディレクターコースを卒業。
渡辺 千尋(わたなべ ちひろ) 1984年岡山市に生まれ育つ。東京造形大学造形学部デザイン学科グラフィックデザイン専攻卒。卒業後は印刷会社でDTP、大阪のデザイン事務所グリーンハウスで、大手メーカーの商品パッケージ等のデザインに携わり経験を積む。2013年からフリーランスとして働く傍ら、大学時代の友人である瀬川から声を掛けられ、2014年からロケーションリサーチのデザインを担当している。その後、ウェブ制作のスキルを得るためにウェブ制作会社に一時勤務、ウェブ制作学校に通い、ウェブデザイン、コーディングスキルを身につける。2021年に自身のデザイン事務所「ジャノメデザイン」を設立。美味しいものを食べて酒を呑むことが生きがいであり、仕事においても飲食系に関わるデザインを一番得意としている。
井上 礼子(いのうえ れいこ) 1982年、奈良県生まれ。旅行会社での事務経験の後、食関連のITサービス会社にて14年間 社内外向けセミナーや大規模イベントの運営担当者として従事。その後2年間 国土交通省での事務を経験。知人を通じて代表の瀬川と出会い、以前より関わりのあった食関連の業務、日本の地域食文化を発信する業務に魅力を感じ、2024年4月にロケーションリサーチに入社。仕事のモチベーションは食と旅行と美容。
小林 愛実(こばやし めぐみ) 2000年生まれ、ミレニアムベビー世代で生粋の埼玉県民。食品と服飾に興味があったことから、高校は食物科に在籍し、卒業時に調理師免許を取得。大学ではアパレル・ファッション分野を中心に、加えてプロダクトや住環境などを総合的に学び、1級衣料管理士と3級商品装飾展示技能士の資格を取得。学外では、より専門的に日本の民族衣装である着物の知識や着付け技術を得るため、教室に通うなどしていた。卒業後は、歴史ある首都圏観光地にて観光土産の販売から体験講師、ツアーガイドの接客業務に従事。かねてより日本の地域文化や食品に興味があり、都道府県問わず食文化に携われる点に惹かれ、2024年10月にロケーションリサーチに入社。
他、在宅ワーカー100名以上
私たちは「日本食文化の魅力」をビジネスに活かす事業を着想し、東京渋谷区にある4畳のレンタルオフィスから始まった会社です。
元々私が郷土料理や地域食材好きであることに加え、「先人の知恵」「伝統」「多様性」「社会性」といった豊かな物語性を持つ「日本食文化」が、豊かさが一巡する近い将来求められると考えての船出でした。
創業した2007年からの10数年間。日本食文化にまつわる出来事を思い出してみると、都内一等地におけるアンテナショップの開店ラッシュ、ユネスコ無形文化遺産への「和食」登録、海外における日本食レストランの増加(2017年から3割増、2019年時点で156,000店。農林水産省調べ)、日本産食材の輸出躍進などが浮かびます。好調なインバウンド、活発なふるさと納税や地方創生においても日本食文化の功績は大きいと思います。以上のように都合よく振り返ると、創業当時の考えがズレていなかったと感じるとともに、ロケーションリサーチの社歴そのものが日本食文化の魅力で積み重ねさせてもらっているような感覚があります。
私たちの取り組みに話を戻しますと、顧客は省庁や地方自治体、商業施設、食品メーカー、出版社など多岐に渡ります。具体的には日本各地の食文化をテーマにしたメニューフェア、有力飲食店やインフルエンサーなどを対象にした産地ツアー及びオンライン料理イベント、商品開発、全国の小学生を対象にしたコンテスト、農家婚活、料理教室など、顧客目的に合わせて企画立案しその運営に携わります。
零細企業の私たちが公的機関や一部上場企業をはじめご立派な皆様を取引先に、延べ1,000以上の仕事に携われているのは、日本食文化に人を惹きつける魅力がある証左であると考えています。
皆様の施策に日本食文化の魅力を取り入れることは、世間から共感を得た上での目的達成に加え、食文化の保護継承及び地域活性などに繋がり新たな展開や反響を期待できます。仕事のご相談やご質問などいつでもお気軽にご連絡頂けたら幸いです。
瀬川 雄貴
弊社は8月決算につき新年度は9月からですが、世間一般の流れを意識する目的で4月の年度挨拶掲載を始めました。(ご覧になりたい年度をクリック願います)
2023年4月から2024年3月にかけて、創業来一番忙しく業績は好調、ありがたい限りです。その反面、新たな挑戦にお金と時間と労力を投下することが全くできていません。ご依頼いただく仕事に尽力すること、新しいことに取り組むこと。この両立は好循環をもたらすはず。自身と会社が歳を重ねるにつれ、リスクを負っての挑戦を避ける傾向が強まる事を自覚しつつ、上記両立を目指します。 2024年4月1日 瀬川 雄貴
2020年からイヤなことを「断われている」自分に気付き、2022年からは意識的に「イヤなことを断る」ようにしています。 金ナシ&実績ナシ&コネナシでの起業だったので、イヤな仕事も請け負わざるを得ず、それによって会社を存続できた半面、チャレンジを疎かにした後悔と自分を犠牲にした感覚があります。ないものまみれの起業直後はイヤでも請け負うことが必要と思うものの、可視化しづらい犠牲が伴うこの姿勢を長く続けるべきではないと感じます。この姿勢が当たり前になると起業の意義、勢いと若い時の可能性を損ないかねない。 「イヤなことを断る」と顧客を失いかねませんが、起業から16年が経った今、自分達を大切にしながら創造できる価値の最大化を追求し、誇れる理由で顧客から支持される会社を目指します。 2023年4月1日 瀬川 雄貴
お客様、パートナー、社員、退職した社員、インターンやアルバイトの方々をはじめ、様々なご縁あって現在15期目、9月に16期目を迎えます。 創業や事業継続について評価頂く機会が増えたのですが、思い出すのは仕事がなくて葛藤した日々、赤字が続いて不安を抱えた日々、頼りにしていた社員の退職等、胸を張れないシーンばかりです。それらを補って余りある成果があって今があると、客観的には考えながらもです。 振り返れば、創業当時の甘い目論見、若さゆえのエネルギーと根拠のない自信を原動力に、「よく、あのコンディションから何とか形にできたな」と呆れながらも「ある意味、尊いな」と思いつつ、当時よりは知識と経験がある今だったら創業を諦めていた、当時の私は「石橋を叩く」どころか叩ける石橋を見つけれなかったのが正直なところです。 胸を張れないシーンに関連して、これからも私は失敗すると思います。ドイツの宰相オットー・ビスマルクの「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」の言葉でいうところの、私は愚者を地でいくと思います。1年をプラスとマイナスで見た時にプラスが上回れば勝ちと考えつつ、年々失っている創業当時の無鉄砲さと叩ける石橋を見つけず進む勇気を敢えて選択できるチャンスを見逃さずに日々を過ごしたいと思います。 2022年4月1日 瀬川 雄貴
新型コロナウイルスの脅威にさらされている2020年から2021年にかけて。私たちも大きな影響を受け、各地に赴いての仕事準備が滞り、産地ツアーや食イベントを開催することが出来ませんでした。 2020年度は目先を変え、ウェブサイトと説明資料のリニューアル、オンラインイベントと新規事業の準備、人材採用に力を入れました。 仕事のトピックとしては、コロナ禍で売れ残った水産物の消費拡大を目的にした国の事業において、全国の水産事業者と飲食店1,500店舗以上をマッチングさせる事務局を担当させて頂きました。意義ある事業に携われた経験とコロナ禍で困っている水産事業者と飲食店の声を聴けたことは、世の中に必要とされる事業を構想する機会となり、2021年度内に事業化すべく現在準備中です。 また、懇意にさせて頂いている地方自治体様から、コロナ禍に実現可能な取り組みをご希望頂き、有名シェフを講師に招いた「オンライン調理講演×有名シェフ監修弁当の配達」を開催しました。具体的にはメディアやインフルエンサー、飲食店シェフの50名以上を参加者に、有名シェフによる食材説明&調理実演をオンライン配信し、バイク便 25台を使ってオンライン視聴中に弁当配達。オンライン開催でありながら実食できる点が評価され、新聞のTOP面や雑誌、SNSなどに多く取り上げて頂けました。 2021年度については、ある地方自治体様の年間プロモーションに携わる機会を得て、現地に事務所兼住宅を借りて取り組みます。顧客から現地滞在を求められたわけではないものの、コロナ禍におけるベストな選択と考え、自ら提案しての現地滞在となりました。 私が40代となり、創業15期目を目前に控えた最近、新卒入社した会社の創業者による【エクスペリエンス・カーブ】の話をよく思い出します。本来は経験曲線と訳され、累積生産量の増加に伴い生産効率が上がりコスト削減に繋がるプラスの意味で使われる用語ですが、異なる視点から、「人材に置き換えた場合。経験による作業効率アップは大切で、会社として感謝すべきことだけど、経験によるものだけではないプラスαの価値を意識して仕事に取り組んでほしい」と話してくれました。公私ともに節目と捉える現時点において、より大切にしたい考え方だと思います。受け売りとなりますが、私たちは経験値を活かしつつ【プラスα】の価値を創造し、顧客に感動頂けるよう取り組みたい。今までの常識が揺らいでいる非常時の今だからこそ、一層強くそう思っております。 2021年4月1日 瀬川 雄貴
「お客様」「(取引)ご検討中の皆様」「メディアの皆様」「その他の皆様」宛に、コメントを掲載しております。(ご覧になりたい項目をクリック願います)
日頃のご愛顧、誠にありがとうございます。
創業した2007年から「日本食文化の魅力で顧客の目的達成に寄与する」ことをテーマに、仕事に取り組んでまいりました。後ろ盾なく経験浅く、事業計画に曖昧さを残したまま20代で起業した私たちが生き残り、ご立派な皆様とお付き合いできているのは第一に日本食文化の魅力、そして恥ずかしげなく申し上げると弊社の成り立ちがあると思います。
創業時のあやふやな計画でうまくいくはずもなく常に不安だったことから、頂いた全ての仕事において提案&改善点を、とにかくたくさん出すことに注力しました。あわせて定期的に顧客へ意見を伺い、速やかな軌道修正をモットーに取り組んでいました。泥臭く「どうすれば必要とされ、またご相談頂けるか?」と常に考える姿勢が社風として根付き財産になっています。
尚、ご愛顧頂いている全てのお客様の歴史と事業内容をウェブサイト等で勉強させて頂いております。一貫したテーマに基づき事業継続している歴史ある企業様、優れた技術力で拡大中の企業様、斬新なアイディアを持つベンチャー企業様など、尊敬の一念でお取り組みを拝見しております。
2021年9月に15期目を迎える私たちは、日本最大級の郷土料理情報、食文化人材のネットワーク、コンテンツ作成ノウハウを構築、そして零細企業にとって重要である実績を積み重ねることができました。上記を活かし創業来の姿勢で事に当たり、尊敬する皆様から必要とされるべく尽力します。
私がご挨拶できていないお客様におかれましても、お気づきの点やお困りの点、ご相談ございましたら、いつでもお気軽に私宛にご連絡ください。
ysegawa@location-research.co.jp
瀬川雄貴
ロケーションリサーチに興味をお持ち頂き大変嬉しく思います。
私たちが錚々たる顧客からご愛顧頂き、2021年で15期目を迎えられる理由として第一に、消費者から支持される「日本食文化の魅力」を盛り込むノウハウが挙げられます。もうひとつ挙げると、創業からの不安定な数年間を乗り切れた取り組みの継続が思い当たります。(※)
具体的に言い換えれば、仕事の大半が創業時に掲げた「日本食文化の魅力」を活かした取り組みであること。そして実績及び取り組み姿勢が評価され、日本食文化と無関係の仕事を相談頂けるようになったことが、私たちが存在できている理由です。
日本食文化と無関係の仕事とは具体的には、環境省「学校における省エネ教育プログラム」事務局対応、メーカー懸賞事務局対応、商品保管や商品発送、ノベルティデザイン、ウェブサイト制作、原稿執筆などが挙げられます。
最後にお伝えしたいこととして、ありがたくご相談頂いたとしても、うちでは対応が難しくご迷惑をおかけする可能性を感じた際は、勇気をもって辞退を申し出ることを私は大切にしております。
従いましてご検討段階のご相談、ブレストにおけるアイディア出し、共同での提案作成など、お気軽にご心配なく下記からご相談頂けたらありがたく存じます。
お問い合わせフォーム
メールでのお問い合わせ
※取り組み姿勢につきまして、よろしければ「お客様へ」タブから御覧頂けたら幸いです
弊社ウェブサイトをご覧下さり、誠にありがとうございます。
私たちは地域食材や郷土料理に関する原稿やレシピ、料理画像を豊富に保有するとともに、地域食文化における人的ネットワークを構築できています。メディアの皆様が日本食文化を取り上げる際は可能な限りお力添えしたいと僭越ながら考えておりますので、検討段階やタイトなスケジュール感であっても、まずはお気軽にご相談ください。
別件となりますが、私たちが携わる日本食文化をテーマにした取り組みについて、ありがたくもご興味お持ち頂けた際は下記からご連絡頂戴出来たら幸いでございます。
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メールでのお問い合わせ
・仕入先様へ
いつもお力添え下さり、誠にありがとうございます。納期や予算、業務領域について、皆様が集中しやすい環境を作るべく尽力することをお約束します。皆様のご協力あっての業務遂行と考えておりますので、これからもお付き合いのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
・働きたいと思って下さった皆様へ
大変ありがたく、とても嬉しいです!正社員 、契約社員、アルバイト、外部パートナー、副業としての参画など、色んな選択肢があると思います。ご興味お持ち下さった方は、「ロケーションリサーチで何に取り組みたいか?」「ご自身の強み」「価値として何を提供できるか?」を添えて、下記お問い合わせフォームからご連絡ください。
お問い合わせフォーム
・提案や事業提携をご検討中の皆様へ
ロケーションリサーチに興味をお持ち下さりありがとうございます。弊社ウェブサイトをご覧の上で仮説立ててご提案頂ける際は、ありがたく拝聴したく考えております。非常に多いのですが、何もお調べにならずの一方的な営業は、恐縮ながらお断りしております。大切な初接触時に、ひと手間惜しまれての提案からは建設的かつ継続的なお付き合いは難しいと、私が考えるためです。ご提案頂ける際は下記お問い合わせフォームからご連絡ください。
お問い合わせフォーム
よく質問頂く内容をQ&Aで掲載します。
Q1
なぜこのビジネスに取り組もうと思ったのですか?
A1
理由が3つあります。
1つ、郷土料理や地域食材が好きなため。
2つ、地域食文化が持つ、人を惹きつける魅力と一過性でない底力を実感したため。
3つ、起業した2007年当時、食品に関する各種偽装や食料自給率の低さがクローズアップされていました。
食に関する危機意識が高まるなかで、地域食文化の魅力発信は広く受け入れられると考えたため。
Q2
メンバーは何人ですか?
A2
事務所勤務は男性2名、女性1名。在宅勤務で女性2名です。(2024年4月1日現在)
案件規模に応じて、契約スタッフやアルバイトスタッフが加わります。
Q3
業績は?
A3
17回の決算のうち赤字6回で黒字11回、トータルで見ると累積黒字です。10期から17期(2024年8月決算)は黒字継続中、18期目(2025年8月決算)も黒字を予定しています。
直近5期分の「税引前当期純利益」は、13期=4,362,441円、14期= 5,669,050円、15期=5,716,300円、16期=966,037円、17期=14,465,390円です。
売上は伏せますがお問い合わせ頂けたら回答します。
企画立案及び企画運営出来る人を増員できれば、業績倍増を狙える状況です。
関連して、銀行借入残高が約100万円(2024年8月現在)あるものの、会社の保有現金がそれを上回っているため実質的に無借金経営です。
Q4
どのような流れで仕事が進むのですか?
A4
官公庁や地方自治体による公募への入札(企画提案)や、民間企業・民間団体に企画提案し、採択されれば実施となります。
単独で取り組むこともありますが、第三者と組んで企画提案することもあります。
ロケーションリサーチは零細企業ですが、地域食文化における実績を各方面から評価頂けています。
Q5
どのような仕事に取り組んでいるのですか?
A5
官公庁や地方自治体、民間企業や民間団体から発注され、郷土料理や地域食材をテーマにした紹介企画(ウェブサイトや冊子等の制作)、メニューフェアや産地視察、マルシェ、研修会等を手掛けています。
仕事の割合は、官公庁や地方自治体関連が約8割、民間企業や民間団体関連の仕事が約2割です。
取り組みの詳細につきましては下記にてご覧頂けます。
Q6
人材募集はしていますか?
A6
新卒・中途問わず、随時応募を受け付けています。
募集職種は、企画営業・企画営業助手・業務管理です。
忙しい会社ではありますが、営業ノルマがないのは自慢です。
新卒及び第二新卒の方々へ。
ロケーションリサーチに入社すると、仕事の創り方及び進め方、食文化に関する知識が身につきます。
上記に加え、対外的に「○○○の仕事に携わった」と言えるような仕事が多いことから、先々の転職や独立を見据えたキャリア形成に有効だと思います。(もちろん、長く在籍してもらうことが望ましいです)
インターンも積極的に受け入れています。(受入実績:2021年=大学生2名、2022年=大学生3名、2023年=大学生2名)
半蔵門線【半蔵門駅】「3b出口」から徒歩1分
有楽町線【麹町駅】「3出口」から徒歩6分