JR東日本　地域再発見プロジェクトのコンセプトショップ「のもの」ウェブサイトにて、ソムリエ田崎真也氏監修のレシピを紹介しました。

のものは、東日本の各地域の「食」を中心に、地域の魅力を紹介するというコンセプトで、上野、秋葉原、池袋、東京、シンガポールにお店を構えています。

銘菓、地酒、加工品などを主軸に、旬のものや地域のもの、縁のあるものを店舗や冊子で多数紹介しており、地域の魅力を発信することで各地域へ足を運ぶきっかけづくりを積極的に行っています。

また、地域の魅力をウェブサイト上で発信する為に、東日本各地の地産品を使ったレシピ「のものレシピ」を公開しています。

各地の地産品を使いながら、定番の和食だけではなく、スペイン風料理やスイーツ、パスタといった多種多様なレシピを公開しており、人気コンテンツとなっています。

2014年、JR東日本様から「この“のものレシピ”に山梨の地域食材を使ったプロの料理を公開したい」という依頼をいただきました。

様々なプロの方が候補に挙がる中、弊社はソムリエの田崎真也氏に着目。

田崎氏は、2010年より山梨県産ワインと山梨県産食材を楽しめるワインショップ併設のレストランを日本橋にオープンしており、すでに山梨県との関わりがあったためレシピ作成をお願いしました。