”食の都かごしま”フェア
東京の飲食店とコラボして、「黒豚」や「桜島大根」、「黒さつま鶏」などの鹿児島の雄大で豊かな自然に育まれた食材を使い、創作薩摩料理を提供する「“食の都かごしま”フェア」を開催しました(主催:鹿児島市)。(第2回から4回まで(2017~2020)の企画立案を担当しました。)
左ポスター、右のぼり【第4回の様子】
●開催期間:2020年1月11日(土)~2月8日(土)
両国駅直結の商業施設「-両国- 江戸NOREN」内の6店舗、上野・御徒町エリアの人気店4店舗、さらに薩摩料理専門店「さつまや(SEGODON)」の計11店舗が参加し、鹿児島食材のフェアメニューを期間限定提供。
鹿児島市と兄弟都市盟約50周年の山形県鶴岡市との「ユネスコ食文化創造都市鶴岡フェア」(協力:鶴岡市)や松坂屋上野店でのフェア「かごしま生鮮品・薩摩焼酎フェア」も開催しました。
開催会場:両国 江戸NOREN
提供フェアメニュー:月島もんじゃもへじ「黒豚辛味噌もんじゃ」(1650円)、SEGODON「キビナゴの黒酢漬け」(880円)、両国橋茶房「かごしま茶と和菓子のセット」(850円)
●開催場所
(1)-両国- 江戸NOREN内(6店舗) (墨田区横網1-3-20 JR総武線「両国駅」西口直結)
(2)上野・御徒町エリア飲食店(4店舗)
(3)薩摩料理専門店「さつまや(SEGODON)」都内で4店舗を展開する本格薩摩料理店。
(4)松坂屋上野店(地下一階食品売場) 東京都台東区上野3丁目29−5「かごしま生鮮品・薩摩焼酎フェア」
●内容
<メディア向け試食会>
フェア開催前にメディア関係者(新聞、雑誌、テレビ)向けにフェアの概要説明と各店舗によるフェアメニューの説明と試食を実施。
実施日:2019年12月19日(木)14:30~16:30
場所:-両国-江戸NORENイベントスペース
登壇者:森博幸(鹿児島市市長)、長谷川清司(-両国-江戸NOREN所長)
川野紀之(さつまや総料理長)、白井覚(鶴岡市東京事務所所長)、
ねお(モデル/動画クリエイター)
参加数:31メディア(46人)参加
<ユネスコ食文化創造都市鶴岡フェア>
鹿児島市と兄弟都市盟約50周年の山形県鶴岡市とのフェア。鶴岡市産の食材「つや姫(米)」、「でわかおり(そば粉)」、「寒鱈」などを使用したフェアメニューを提供。
開催期間:2020年1月18日(土)~2月2日(日)
場所:-両国- 江戸NOREN
<薩マルシェ>
鹿児島の特産品販売と観光PRを行う「薩マルシェ」も鶴岡市と合同開催した。「世界一!桜島大根フェア」として、「世界一重い大根」としてギネスにも認定されている鹿児島の「桜島大根」の展示・加工品の販売を行いました。
開催期間:2020年1月24日(金)~2月26日(日)
場所:-両国- 江戸NOREN
<かごしま 生鮮品 ・薩摩焼酎フェア>
250年を超える歴史を持ち、上野のランドマークとして親しまれている老舗百貨店、松坂屋上野店もフェアに参加頂きました。鹿児島産の生鮮品黒豚、かんぱち、桜島大根、安納芋と薩摩焼酎 約10銘柄 を「かごしま 生鮮品 ・薩摩焼酎フェア」として地下1階食品売り場にて開催しました。
<メディアによる記事掲載>
新聞:夕刊フジ、日本経済新聞東京都内版、サンケイスポーツ、スポーツ報知他
WEB:Let's ENJOY TOKYO、アットプレス、exciteニュース、niftyニュース他