清澄白河駅よりすぐ、清澄庭園向かいの路地を一つ入ると、下町風情の残る通りがある。
その通り沿いにあるのが深川宿(ふかがわじゅく)だ。
漁師めしを起源にもつ深川丼、江戸時代には寿司、てんぷらと並び屋台で食べることが出来たと言う。深川庶民の味である。
船上レシピを現代へ復刻。下町育ちの主人があさりと味噌にこだわり、深川丼の味を伝える続ける。