和洋菓子店として生ケーキから焼きものを作り続け、40余年の間愛されてきた大そね。
2007年末、佐島地区の郷土料理「へらへら団子」が郷土料理百選に選ばれたのをきっかけに商品化の計画が始まりました。横須賀菓子工業組合の大曽根会長(大そね店主)を中心に、同組合が試作を続け、その場で食べることが多かった「へらへら団子」を柔らかさを残したまま日持ちさせる事に成功し、2009年6月に販売を開始。
地元ふるさとの味として残していきたい「へらへら団子」は名前はもちろん食感も独自のそのもの。
横須賀市「大そね」へぜひお立ち寄りを。
(選定料理)へらへら団子 -神奈川県- |