沖縄県の郷土料理チキアギ

- さつま揚げの祖先はおつまみにぴったり -

チキアギ

沖縄県の料理です。魚のすり身、ゴボウやニンジンなどを油で揚げる練り物です。そのまま食べたり、チャンプルーや和え物にして食べられています。
全国的に有名な、鹿児島県の「つけあげ(さつまあげ)」
のルーツという説があります。


チキアギのレシピ

 分量:4人前
にんじん14g
イカ50g
しその葉5枚
魚のすり身400g
サラダ油4cc
1個
しょうゆ2cc
塩、しょうが各適量
サラダ油適量
1.
にんじんとイカは小さく切ります。しその葉はせん切りにします。
2.
魚のすり身に4ccのサラダ油を加えながらフードプロセッサーでねばりが出るまでまぜあわせます。
3.
1、2、溶き卵をまぜあわせ、しょうゆ、塩、おろしたしょうがを加えます。
4.
3をひと口大ずつ、160℃の油で表面がきつね色になるまで揚げます。