広島県の郷土料理|(選定料理)あなご飯
- 駅弁として売り出され、その名は一躍全国に! -
農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」で選ばれた広島県の郷土料理。
あなごの頭と中骨、昆布でだしを取り、そのだし汁としょうゆで炊いたご飯にあなごの蒲焼をのせた丼です。
瀬戸内海の漁師料理「あなごどんぶり」が発祥とされ、明治時代になって駅弁として売り出されたことで、山陽本線沿いから各地に広まりました。
現在でも駅弁として大変人気のある郷土料理です。
あなご飯のレシピ分量:4人前 |
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1. 穴子を開き、醤油・酒・みりん・水で煮る。 2. 煮穴子の端を切り、白胡麻と一緒にご飯と混ぜる。 3. 煮穴子を押し型に敷き詰め、ご飯半量を詰める。 4. 大葉を敷き、残りのご飯半量を詰めて押す。 5. 押し型から外し8等分に切り、わさびを添えて完成。 |